畳表の「い草」が新しい時や梅雨時期は湿気がたまり過ぎ、まれにカビが発生する事があります。
畳の天敵「ダニ類」はカビが大好き!さらに畳の芯材である「床」の材質が「わら」だと虫たちの格好のすみかになってしまいます。こうなっては通常の殺虫処理や畳干しでは追いつきません。大切な畳を長くお使いいただくためにも秋山たたみの熱風乾燥機をご利用ください!
お客様から預かった畳をまず、熱風乾燥機の中にセットします。
処理能力[30畳/回=120畳/日]
90℃の熱風が畳をあたためます。
※1分間に1℃の緩やかな温度上昇にセットしてありますので、畳が傷むことはありません。
畳の厚さ、素材に応じて処理時間は変わります。
※東京・名古屋の衛生研究所で実証済。名古屋本社東海機器工業調べ
タイマー1が切れ、タイマー2に切り替わります。冷却処理を行います。(いわゆる送風)
さあ!いよいよ、畳替えです!